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【ディスクだけじゃない】知られざるドッグスポーツの世界

身近に思い浮かべるドッグスポーツといえば、

ディスクやアジリティなどでしょうか?

実際はこれらに留まらず、世界には様々な種類のドッグスポーツが存在します。

今回は知られざるドッグスポーツの世界に迫っていきます!

ドッグスポーツの役割

ドッグスポーツにはまず第一に、健全なドッグライフのために

楽しく運動をして体を鍛え、心を豊かにするという目的があります。

「狩りをしたい」「何かを追いかけたい」など犬ならではの本能をうまく刺激することで

犬たちは飼い犬としての生活だけでは満たしきれない欲求を満たすことができるのです。

そしてドッグスポーツは「犬種保存のための個体選びの場」としての側面もあります。

狩猟や使役など、多くのドッグスポーツは特定の属性や犬種の特技を訓練して競い合うものです。

ドッグショーで、よりその犬種らしい見た目の犬を選び出すように、

よりその犬種らしい運動能力と使役能力を持った個体を選び出し繁殖させていく。

それがドッグスポーツの役割です。

競技会は世界中に無数に開催されており、

各国のケンネルクラブ公認のものから民間の非公式のものまで多岐に渡ります。

それらをほんの一部ですが、覗いてみましょう。

フィールド・トライアル

フィールド・トライアルとは、猟犬のための狩猟機能テストのことです。

犬種ごとの役目に応じてたくさんのトライアルがあるので、有名なものをいくつかご紹介します。

レトリーバー・トライアル

ゴールデンやラブラドールなどのレトリーバー犬が対象で、

撃ち落とされた獲物を探し、回収(レトリーブ)する競技です。

実猟スタイルとダミーを使ったシュミレーションスタイルに分かれます。

 

ポインティング・トライアル

フィールドでの鳥の捜査テクニック、鼻の使い方、

ポインティング(獲物がいたらその方向に向かって鼻を向けたまま凍りつく能力)などが試されます。

ポインティング・トライアルはイギリス系と大陸系の犬種で異なったテストが行われます。

 

テリア、ダックスフント・トライアル

テリア系、ダックスなど、地中のキツネやアナグマの巣穴に潜って狩りをする技能を審査します。

こちらも実猟タイプと人口巣穴を使うタイプに分かれます。

 

HPR・トライアル

HPRとはHunting,Pointing,Retrievingの略で、ワイマラナーなど獲物の捜索から回収まで

オールラウンドに引き受ける猟犬のためのテストです。

彼らはとても有能で、並外れた運動能力を持っているため、

中には二日間かけてトライアスロンのような過酷なテストを行う競技もあるそうです。

ロード・トライアル

馬車や騎乗している人に犬を伴走させる競技。

かつて馬車の伴走をしていた歴史があるダルメシアンのためのトライアルです。

ウォーター・トライアル

水仕事を得意とする犬たちの能力をテストする競技です。

水難救助犬の歴史を持つニューファンドランド、

漁師の相棒として作業していたポーチュギース・ウォーター・ドッグ、

スパニッシュ・ウォーター・ドッグなどが対象です。

船から水に飛び込む、人や船のけん引、水に落ちたものの回収の能力が試されます。

犬引きレース

・犬ぞりレース

・スキージョアリング

・バイクジョアリング

・カニクロス

犬ぞりなどはネットでは誰もが一度は見たことがあると思いますが、

こちらもサモエドやハスキーなどを中心に正式な競技として行われています。

その他にはスキーを引くスキージョアリング、自転車を引くバイクジョアリング

ランナーを引くカニクロスなどがあります。

犬種にとらわれない近代ドッグスポーツ

近代になって、特定の犬種に限定されず、

犬であれば誰でも参加ができるドッグスポーツが増えてきました。

これは犬が使役犬としてではなく家庭犬として飼われるようになってきたことが

大きく関係していると言えるでしょう。

純粋に犬と飼い主とのコミュニケーションツールとして機能することで

犬の心と体の健康のために欠かせない要素となってきています。

■アジリティ

コースに並べられた様々な障害物をいかに速く、正確にクリアできるかを競うスポーツ。

1978年にイギリスのドッグショーで始まって以来世界的人気を誇るドッグスポーツです。

日本でもドッグスポーツ=アジリティを思い浮かべる方がほとんどなのでは?

設置された障害物を指示通りの順番でこなしていく競技です。

飼い主と犬の信頼関係とチームワークが大いに問われます。

犬だけでなく人間(=ハンドラー)の鍛錬も必要とされる、奥が深い競技です。

■ドッグダンス

文字通り犬が人間に合わせてダンスをする競技です。

後ろ向きにターンしたり、脚の間をすり抜けたり、

実はダンスの振り付けの中にそれらの指示動作が隠されているのです。

競技性の高いものから、アクロバティックなものまで色々なバリエーションがあり、

エンターテイメントとしても十分に楽しむ価値があります。

人間に対する忠誠心や高い頭脳が必要とされる

とっても難しくてカッコいい、憧れのスポーツです。

オビディエンス

まるで警察犬の訓練のように犬と人間の関係性、協調性を試す競技です。

ドッグダンスの原型ともなっており、ハンドラーの横にピッタリと付き、

指定されたコマンドを順番通りにこなしていきます。

レベルが上がると、離れた場所から遠隔でコマンドを送る高難度のものもあります。

アジリティ、ドッグダンス同様、究極の協調関係が問われるスポーツです。

トラッキング

警察犬が犯人の足跡や匂いを追うのと同じ行為を行うスポーツ。

地形や距離によってクラス分けされ、指定された匂いを辿りそのタイムや正確性を競います。

他の競技と違い犬の本能のみを利用しており、オビディエンス(犬の服従)トレーニングの必要がなく、

世界的に人気を誇るドッグスポーツです。

まとめ

知られざるドッグスポーツの世界はいかがでしたか?

今回たくさんのドッグスポーツをご紹介しましたが、

それらのほとんどに共通するテーマは「犬と人間との信頼関係」です。

また全ての競技に言えることですが、これらのスポーツはどれも

主人に献身的に尽くすという犬の習性があるからこそ成り立つものばかりです。

愛犬とトレーニングを重ね、本番で結果を出すことで味わえる一体感は

単なる健康維持の目的を超え飼い主自身にも大きな成長をもたらしてくれます。

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