犬の正しい褒め方とは?

こんにちは!犬のことになるとお喋りになるIPPEIです(笑)

今回は「褒め方」について色々語っていきたいと思っています!

最近は、ヨーロッパ式のトレーニング方法が

日本にもようやく少しずつ入ってきつつある?かなと感じています。

私自身、ヨーロッパ式の、科学的根拠に基づいたトレーニングメソッドを学ばせていただております。

そんな私が「褒め」について焦点を当て、お話ししていきたいと思います。(^_-)

まずは褒め言葉を“作る”!!

みなさんも、褒めるということは特に深く意識せずとも行いますよね。

実は、この褒める言葉をまず“作る”ということが非常に重要だということをご存知でしたでしょうか?

これはどういう事かというと

「いい子!上手!GoodBoy! nice!」褒め言葉は様々ですが

言語を持ち、ちゃんと言葉の意味がわかるのは人間だけだということを今一度考えてみると、

まずはその言葉が犬にとって良い事なんだと教えてあげる必要があるんです!

どうしても人間という生き物は焦ってしまいがちです。(僕もいまだにです…笑)

ちゃんと犬の立場に立って進めていく方が結局のところ近道であり、質の良いトレーニングが行えます(^^)

具体的には?

 

その犬にとって「嬉しいもの」を用意します。その犬にとっての「好物」でいいので

おやつが基本よく使われますが、おもちゃなどでもオッケーですよ!

そのおやつなどをポケットや手を後ろで組むなど、見えないようにします。

(実際どこにあるのかは分かっていても見えなければ大丈夫!どういう時におやつが出てくるのかを徹底的に学習してもらうことが狙いなので!)

なにか褒め伸ばしたい行動を行なった直後に褒め言葉を発し、その瞬間オヤツ!即座におやつを提示することがポイントで、

これを出来るだけ早いリズムで一セット10回、連続して行います。

全てはタイミングがものをいう!!

褒めること、おやつをあげることでは、全てタイミングがとっても重要です。(叱るときも同じです!)

例えば、「スワレ、おすわり」など、を教える為、褒め言葉を使うとしましょう。

犬が腰を落としたその瞬間!褒め言葉です!例えば、座って1秒でも待っている間に、横を見たり、ほかのしぐさをしたあとに褒め言葉やおやつを与えてしまうと

座ったことに対しての褒め言葉にならず、その一つ前に取った行動を褒めたことになるので、

そこはシビアに集中してやっていきましょう!

何度も、何度も、積み重ねる!!

 

ある特定の行動を行う→何だかよくわからない“音(褒め言葉)”が発せる→その直後にご褒美が出てくるのだ。

と連動して学習します。

こうすることを何百何千と繰り返すことによって、褒め言葉が褒め言葉として機能するようになるのです!

動物行動の研究者たちは、ごく簡単な条件付けでも、何千回と繰り返すのだそうです。

しかし一つだけ注意点があります!犬は集中力があまり長く持続しません。

トレーニングは長くても5分程度に。

一回休憩などを挟んでから、再度始める。といった感じがおすすめ。

褒め言葉が完成したら使ってみよう!

ちゃんとその褒め言葉が定着してくると、おやつが出て来なくとも

いい子!と言っただけで尻尾を振ったり、呼び戻しできたりもします(^^)/

そのあとにオヤツが出てくるぞ!といちいち考えるわけではなく

条件反応で体が反応してしまうようになるのです!

これが条件付けにあらがえない体の反応。犬が自ら喜んで飼い主さまへの服従心を見せるようになります!

ポイントは“心から表現してあげる”

ちゃんと教えたことがうまくいったときは

“そう!いい子だね~!”といった感じで、どんどん気分を乗せてあげましょう!

犬はこちらをよく見ているので飼い主さんが本当に嬉しそうにするとそれをよく読み取っているものです。

周りから見たら少し変な人に見えてしまうほどでも構いません!笑

おおげさに、とってもわかりやすく褒めてあげてください!

犬にはわかりやすいぐらいが丁度よく、トレーニングもうまく進んでいくでしょう!

いかかでしたか?

褒めるといっても、条件付けをしっかり理解して褒めてあげるととても効率よく、

犬にとってもわかりやすく楽しいトレーニングになることでしょう!

条件付けは良くも悪くも甘くみてはいけません!犬の行動は、遺伝や、こうした経験をもとに形成されていきます。

飼い主さんの行動言動を、その時の状況と事細かく結びつけて学習しているとわかれば、気を抜いてられませんよね(^^)

犬が頑張ったときは声のトーン、気持ちをグッとあげて

こちらも一緒に楽しみながらいい関係を築いていきたいものですね!

 

次回はまた、「トレーニングが必要な理由

というものを書いていきたいと思っていますので、そちらを読んでいただければ嬉しいです!!

それではまた。

DOGGY BRO…

 

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