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【保存版】犬との防災を考えよう。

阪神淡路大震災から24年、東日本大震災から8年が経ちました。

また近年では西日本や北関東にて集中豪雨により、

災害クラスの甚大な被害を受ける事例も増えてきています。

10年前と比べると日本の防災意識は格段に高まっていますが、

個人レベルで意識を持たなければ意味がありません。

今回は「災害に備える」「いざ災害が起きたら」「情報収集」という

3つのテーマで、犬を飼う方にとっての防災を考えていきます!

災害に備える

■まずは家の中を見直そう

阪神大震災で逃げ遅れた人の多くは

倒れた家具で負傷したり逃げ道をふさがれたことが原因で亡くなっています。

出入り口やベッドの近くに大きな家具を置かない、突っ張り棒で転倒を防止する、

窓ガラスに飛散防止フィルムを貼るなどの安全対策をしておきましょう。

■避難リュックを作っておこう

災害が起きた時にすぐに持ち出せる避難セットを常備しておきましょう。

・ヘルメットor防災頭巾

・手袋(軍手)

・底が頑丈で歩きやすい靴

・マスク

・上着

リュックの中身は…

・飲料水

・タオル

・懐中電灯

・携帯ラジオ

・携行食

・健康保険証、預金通帳(コピー可)、印鑑

・携帯電話の充電器

・救急医療品

・小型ナイフ、ライター

・現金

・下着、肌着

などあくまで一例ですが、女性の場合はさらに生理用品、

子供がいる場合は粉ミルクの準備などを忘れないように。

また、非常持ち出し品とは別に当面の飲料水、保存の効く食料、

寝袋などを備蓄しておくことも大切です。

水や食料品は期限が近づいてきたら食べてしまい、

新しいものに変えるというサイクルにすることで無理なく備蓄ができます。

■犬用の避難セットも作っておこう

ごはん、携帯用フードボウル、犬が落ち着けるコンパクトな寝床、トイレシート、クレート、

などをまとめて犬用の避難セットも作っておきましょう。

犬の災害用食品は一年の保管が効く馬肉のレトルトが最適。

災害時は必要な栄養が偏りがちですが、災害時こそ理想的な栄養バランスの食事が欠かせません。

・レトルト、フードボウルはコチラから購入できます!

■避難場所、集合場所を話し合おう

家の近く、職場の近く、学校の近くの避難場所をお互いに確認しておきましょう。

バラバラに避難した場合の集合場所や連絡の取り方を

あらかじめ話し合っておくことで災害時の不安がグッと減ります。

■ペットOKな避難所を見つけておこう

「身の回りにペットを受け入れてくれる避難所があるか」ということは

ペットとの防災を考えるうえでとても重要なテーマ。

生活環境が違う人たちが集団生活を営む避難所の暮らしの中で

ペットを受け入れるのはとても大変なこと。

ですが、ペットが急増しているのにペットOKな避難所が少なすぎるというのが日本の現状です。

ペットの野生化などの二次的なリスクを少しでも抑えるために

避難所のペット受け入れ整備は緊急の課題です!

■犬の暑さ、寒さ対策はしっかりと!

いざ受け入れ先が見つかっても、避難所はぜいたくが言えるような環境ではありません。

もちろんエアコンなど満足に準備されてはいないことがほとんどなので

暑さ、寒さ対策はしっかりとしておきましょう!

夏場の熱中症対策にはメッシュタンクを湿らせて使うのがオススメ!

気化熱を利用することで、犬の体温を下げることができます。

冬の寒さを乗り切るためには雪山でも体温を保てるウィンタージャッケットがオススメです。

・メッシュタンク、ウィンタージャッケットの購入はコチラから!

いざ災害が起きたら…。

■まずやること

いきなり外に出る前にガスの元栓を閉じ、電気のブレーカーを落としましょう。

こうすることで火災のリスクを減らすことができます。

■状況に応じた避難行動を

地震が起きたらヘルメットをかぶり、頑丈な靴をはいて避難所へ向かいましょう。

海の近くに住んでいる方は津波被害を回避するため、必ず高台や高い建物を目指しましょう。

車での移動は渋滞すると危ないので原則徒歩にしましょう。

■災害時には愛犬にも頑丈なブーツを

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災害時の屋外はガラス、釘、金属片など危険なものがたくさん転がっています。

犬が素足で踏むと大ケガにつながります。

肉球は犬にとってとても敏感で繊細な部分なので、

傷つけることがないようブーツで保護してあげて欲しいです!

・犬用ブーツはコチラから購入できます

■愛犬がケガをした時の応急手当て

出血の手当てをする場合は、血液感染の危険性がありますので

ビニール手袋やラップを使って直接触れることがないようにしましょう。

清潔なガーゼやハンカチで傷口を強く押さえ血を止めます。

出血が落ち着いたら包帯を固く巻きます。

骨折した場合は、ダンボール、傘、木材などを利用して副え木にします。

骨折部と、骨折部に最も近い関節を副え木で固定します。

安静にした状態であらためて獣医に診てもらいましょう。

情報収集が生死を分ける

災害時における情報収集は被害を軽減したり、

避難のタイミングを見計らううえでとても重要です。

一瞬の判断の差がその後の生死を大きく分けることもあります。

特に災害時にはインフラに支障がでたり人の動きの混乱などで

情報収集がスムーズに行かなくなります。

ここでは災害時に役立つ情報ツールをいくつかご紹介いたします。

■テレビ、ラジオ

発災時に最も身近に利用する情報ツールがテレビやラジオになるでしょう。

同時に最もパブリックな情報源でもあります。

政府など公的機関からの発表など見逃せない情報も多く発信されます。

■災害情報ポータル

各都道府県から防災・災害情報が公開されているホームページです。

主なコンテンツとして、気象情報、避難勧告・指示状況、記者発表、ハザードマップがあります。

自宅の地域の危険度を調べたりもできるので、災害時のみならず普段の防災準備に役立てましょう。

DOGGY BROがある神奈川県の災害情報ポータルはこちら→e-かなマップ

■SNS

東日本大震災では首都圏の都市機能も麻痺してしまい、

連絡・通信手段が無く困っている人がたくさんいました。

そんな中活躍したのがTwitterなどのSNSです。

SNSならではのリアルな情報が発信されることで救われた命も少なくありません。

ですがその反面、悪質なデマや風評被害でも話題になりました。

あくまで個人発信の情報なので鵜呑みにせず、

テレビやラジオなど信頼できる情報と合わせることで冷静な判断を。

■自治体が発信している防災・災害情報

ローカルラジオや町内放送などで情報を得ることもできます。

自治体の公式Twitter、Facebookなどもブックマークしておきましょう。

リアルタイムな道路情報や災害拠点病院の場所などローカルならではの情報が詰まっています。

茅ヶ崎市のTwitter

茅ヶ崎市のFacebook

■災害伝言ダイアル171(webも可)

災害時の安否確認でぜひ覚えておきたいのが災害伝言ダイアル(171)。

171に電話をかけ番号を登録し伝言を残すことができます。

パソコンなどから「web171」と検索することでも利用できます。

最後に…。

中道 写真 イベント DOGGYBRO ドギーブロ 海

今回の防災情報はお役に立ちましたか?

防災で一番大切なのは普段から災害への意識を高めておくこと。

愛犬家にとって家族同然のペットと離れ離れになることがないよう

しっかり準備しておきましょう。

また、ほかのペットとのトラブル回避のために

予防接種など済ませる、迷子札をつける、

クレートなどに慣れさせておく、避難所に適応できるよう訓練しておく

などの準備は怠らないようにしましょう!

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